ログ解析が重要

efoを導入することによって、顧客がウェブから個人情報を入力するのにかかる手間や負荷を軽減することができるようになります。これにより、途中離脱を減らしコンバージョン率のアップを目指すことも可能になりました。

しかし、エントリーフォーム最適化の中でも特に重要視されているのがログ解析です。的確で素早いログ解析を行える専門家がいることがエントリーフォーム最適化を行う上でも大きなポイントになります。ログの読み取り方1つで、エントリーフォームを最適化した効果が十分に発揮できないこともあります。

ログ解析では、入力者がどの入力欄でエラーを出したか、エラーの発生率を見ることができるだけでなく、離脱するタイミングや離脱の条件などの細かいデータを集め、離脱のきっかけとなっている項目や、入力者がどこでストレスを感じているのかを解析します。ログの解析が入力フォームの改善に繋がってくるのです。

エントリーフォーム最適化の導入だけでも、ある程度の効果を見込むことは可能でしょうが、その後の更なる入力フォーム改善も視野に入れるのであれば、しっかりしたログ解析を行える業者を選んだほうが良いでしょう。ウェブサイトを運営しているけれども途中離脱率が高くて困っているという企業は、エントリーフォーム最適化の導入も考えてみてはいかがでしょうか。

具体的な最適化例

エントリーフォーム最適化の具体例をいくつか紹介します。入力フォームでよくエラーになってしまう項目の中に、半角と全角の違いがあります。特に電話番号の入力に必要な数字は、一見すると半角と全角の違いがわかりにくいだけでなく、いちいち全角から半角に変換しなければならないという手間がかかります。エントリーフォーム最適化を導入すると、電話番号の欄の数字を全角で入力しても半角に自動変換することが可能になります。

また、住所入力も郵便番号を入力した上で、更に都道府県から入力していくことは大きな手間になります。そういったわずらわしさも、エントリーフォーム最適化を導入すると、郵便番号を入力した時点で市区町村まで自動的に記入されるため、入力のストレスを軽減できます

最近ではパソコンではなく、スマートフォンからの入力する人も増えてきており、スマートフォンに適したフォーマットで入力フォームを作る必要も出てきました。画面が小さく、指でタップするスマートフォンでは入力欄が小さいとタップしづらくなるという点や、入力項目が多いと途中離脱が増えるため、パソコンの入力フォームよりもできるだけ簡略化をする傾向にあります。その他にも入力エラーの箇所がすぐにわかるように知らせる機能や入力完了までの項目があとどれくらいあるかを教えてくれるものなどもあります。

最適化するメリット

エントリーフォーム最適化を行うことで得られるメリットの1つは、個人情報の入力途中でエラーや記入項目の多さによって登録を諦めてしまう「途中離脱」を減少させることです。いくら集客が見込めるウェブサイトであっても、そこから必要事項の入力を完了してもらえなければ、商品の購入や会員登録などの成果を得る(コンバージョンする)ことはできません。お客様にいかにストレスなくフォームに記入いただくかもウェブで集客する上では大切なことになります。

また、エントリーフォーム最適化のメリットは、入力フォームを顧客にとって使いやすい形態にすることだけではありません。むしろ、入力フォームを離脱せず完了させるコンバージョン率のアップ以上に重要視されているものもあります。それがログ解析です。ログ解析によって、入力者がどの項目で多くエラーを出したか、離脱する条件はどのようなものがあるのかを分析し、入力フォームの改善に役立てることができます。

エントリーフォーム最適化はこのようなことができるだけでなく、コストが安価なこともメリットの1つです。低コストで集客力をアップが期待できるエントリーフォーム最適化は費用対効果の高い施策と言えるでしょう。

エントリーフォーム最適化とは?

パソコンやスマートフォンからアンケートや会員登録などで個人情報を記入する際、何度チャレンジしても登録ができないという経験をした人は多いのではないでしょうか。半角を全角で入力していたり、細かいところの記入漏れがあったりなど、ちょっとしたことでやり直しをさせられるだけでなく、最悪の場合は記入した情報も全て消え、1から入力し直さなければならないことだってあります。

また、入力項目があまりにも多すぎたり、スマートフォンなどでは記入欄が小さすぎてタップしづらいといった問題がある場合、面倒になってしまい途中で諦めてしまう人もいるでしょう。

せっかくサイトを訪れて、手間と時間をかけてまで個人情報を入力したのに、エラーではじかれてしまうことは、訪問者にとっては大きなストレスを与えることになります。それだけでなく、エラーが頻繁に続いてしまうと、情報入力を完了しないまま登録を諦めてしまうことにも繋がりかねません。この状態を「途中離脱」と言います。

ほんのちょっとしたストレスで、これから顧客になりえる人を逃してしまうことは企業にとって大きな損失です。こうした顧客になりえる人たちを途中離脱させないためにも、エントリーフォーム最適化はウェブを運営する上で重要な役割を果たしています。

当サイトでは、エントリーフォーム最適化(Entry Form Optimization / EFO)について紹介しています。エントリーフォーム最適化とはどのようなものか、またそれを導入するメリットについて考えましょう。